7月4日(木)☁
午前 大型空きあり
午後 混み
7月5日(金)☁
午前 空きあり
午後 空きあり
7月6日(土)☁
午前 空きあり
午後 空きあり
岐阜市街散歩
岐阜の市街地を歩いているとどこからか鐘の音が響いてくることがある。40年近く岐阜に住んでいるのにそれがどこから響いて来るのか知らなかった。先日の日曜日にその正体をつかもうと柳ケ瀬から伊奈波神社まで歩いた。
伊奈波神社入口の岐阜東照宮に水道山方面に向かう登山道があって、それを登って行くと山の中腹に弘法太子殿が見えて来る。その下に鐘撞堂があって、鐘の音の正体はここから出ているようだ。「時の鐘」との案内板があって、朝6時から夕方6時まで毎時5分ぐらいタイマーによって撞かれている。昼頃聞こえるのは、ちょうど正午の鐘で、麓の人達は未だに時計などいらないらしい。
早朝の岐阜駅付近からでも聞こえるから相当大きな音で、鐘のすぐ近くにいて、突然鳴り出すと、びっくりしてしまうかもしれない。