5月22日(木)☀
午前 混み
午後 空きあり
5月23日(金)⛅
午前 空きなし
午後 混み
5月26日(月)⛅
午前 空きあり
午後 空きあり
先日金華山の東端にある達目洞(だちぼくぼら)に寄ってみた。ここには岐阜市民にもほとんど知られていないバラ園があって、毎年可憐な薔薇を「これでもか!」というぐらい大量に咲かせている。

今がちょうど見頃で、赤、白、ピンク、黒と様々な色のバラが金華山のつぶらじい(椎の一種で葉が金色に見えることから、金華山と呼ばれる)を背景に、みごとなコントラストを楽しませてくれる。あいにく雨が降っていたが、名古屋や京都から来たというグループで結構賑わっていた。

個人が栽培手入れしている花畑だが、入園は無料で、10台ぐらい停められる駐車場も併設されてる。交渉次第で苗の販売も可能。
なお達目洞は特別天然記念物のヒメコウホネの群生地としても知られているが、こちらの方の開花は梅雨の終わり頃になるからもう少し先になる。但し、そのころになるとマムシが出て来てくるから注意が必要。
