普段から気をつけよう!

3月3日(月)🌧
午前 空きあり
午後 空きあり

3月4日(火)☂
午前 空きあり
午後 空きあり

3月5日(水)🌧
午前 空きあり
午後 空きあり

1923年(大正12年)の9月1日午前11時58分、関東大震災が発生しました。
関東地方をマグニチュード7.9の大地震が襲い、死者・行方不明者10万5000人、家屋全半壊25万戸、焼失家屋21万戸という大災害となりました。
この日を忘れることなく災害に備えようと、1960年(昭和35年)に9月1日が「防災の日」として閣議決定されました。
この日を挟んだ8月30日から9月5日の1週間が「防災週間」となっています。
広く国民が災害についての認識を深めるとともに、災害に対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減を図ることが目的です。
「防災用品点検の日」は、防災システム研究所の防災アドバイザー山村武彦(やまむら たけひこ)さんが制定しました。
関東大震災が起きた9月1日のほか、季節の変わり目となる3月1日・6月1日・12月1日の年4回となっています!
この日には全国で防災訓練が実施されます。また、個人でも非常用の飲料水・食料・消火器・避難ロープなどの防災用品の点検を実施する日でもあります!
関東大震災では、地震の揺れによる建物倒壊などの圧死もあったが、強風を伴った火災による死傷者が多くを占めました。地震の発生が正午前ということもあり、食事の準備のために火を使っている家庭も多く木造住宅が密集していた為火災が広範囲に発生しました。
明治以降の日本の地震被害としては最大規模の被害となり、2023年(令和5年)に震災発生100年を迎えた。

いつ地震が来るかわからない為普段からの備えが大切ですね…😢

地震のイラスト「防災グッズ」