8月9日(火)☁
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8月10日(水)☀☁
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8月12日(金)☀☁
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こんにちは。山田です。
むかしは長良川には多くの渡し船があったようですが、現在は鏡島弘法と島地区を結ぶ「小紅の渡し」一本だけになってしまいました。
合渡橋が出来る以前は、中山道の一部でもあったため多くの旅人が利用し、浮世絵にも描かれるぐらい有名でしたが、車社会の到来とともに忘れさられてしまいました。
現在、長良川に唯一残されている「小紅の渡し」は、鏡島弘法の縁日(毎月21日)の日以外は利用するひとも少ないようですが、県道島線の一部でもある為、公営の渡しとして毎日運航されています(長良川増水や風雪、船頭の体調不良の日は運休)。
料金は無料で、運航表などもないため誰でも好きな時に乗れますが、船は島側(右岸)に係留されており、鏡島側から乗る場合は大声で対岸の船頭を呼ぶ必要があります。たいていの場合船頭は結構なお年寄りで、よほど大きな声で呼ばないと気付いてもらえないこともあるようです。
渡し船に揺られてながめる金華山は景色は絶景で、岐阜市民なら一度は経験してみたいものです。
以上。
画像のテントと朝日は前回のブログで貼付忘れしたものです。能郷白山から見た乗鞍の朝日です。