6月4日(土)☀
午前 混み
午後 空き有り
6月6日(月)☂
午前 空き有り
午後 混み
6月7日(火)☁
午前 空き有り
午後 空き有り
米金ブログを御覧の皆様、こんにちは。
今日は1949年6月3日に
「計量法」
が交付されたことにちなんで、国土交通省が記念日に制定しました。
“測量や地図への幅広い理解と関心を深めてもらう”ことが目的とされており、国土地理院運営の
茨城県・つくば市に位置する『地図と測量の科学館』では、例年6月に測量と地図のフェスティバルなどが
開催され、測量を身近に感じて貰う取り組みが行われています。
ちなみに測量とは、土地の形状や高い場所と低い場所の高低差を正確に測る事です。
三脚に立てた黄色のカメラみたいな器具(レベル)を覗いている人を見たことがあるのでは無いでしょうか。
その先に、大きな黄色の定規のような物を持っている人が居たら大体測量です。
定規(スタッフと言います)には大きな目盛が付いているので、それを読み取る訳ですね。
測った地点から出た目盛を計算して高低差を出します。
ざっくりですが、こんな感じのようです。野帳という特殊なレイアウトの手帳に記録するなど、業界特有の
作業と言う感じですね。