2月21日(土)⛅
午前 混み
午後 空きあり
2月24日(火)☁☂
午前 空きなし
午後 空きなし
2月25日(水)☁☂
午前 空きあり
午後 空きあり
今朝、通勤の途中長良川堤防左岸をブンブン飛ばしていたら、NHKラジオから「早春賦」の曲が流れて来た。オペラ歌手の秋本悠希が朗々と歌っていたが、AKB48やATM何々とはくらべものにならないぐらいの音楽性で、音痴のわたしでさえ思わず口ずさんでしまった。

♪♪
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
この歌は大正時代に制定された尋常小学校唱歌だから、むかし、わたしのひい爺さんやひい婆さんも歌った。文語調の格調高い歌を青洟(ばな)を垂らしたはなたれ小僧が、大真面目で歌っていたのだろう。アカギレやしもやけの痒さを気にしながら、真っ赤なほっぺの婆さんも大きな口を開けて歌った。
最近の子供たちは青洟もアカギレ、しもやけなど、そんな言葉があったことさえ知らないだろう。ダウンの上着にカシミヤの手袋。綿入れねんねことつぎはぎだらけの靴下しか買ってもらえなかったむかしの子供たちは、それでも元気いっぱいで走り回っていた。

画像は数年前の揖斐花房尾根と先週日曜日に歩いた板取海の溝洞。今朝忠節橋から眺めた能郷白山は真っ白だが、確実に春は近い。
♪
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃か♪
春は近い。
