5月28日(水)☀☁
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1235年(文暦2年)のこの日に、公家・歌人の藤原定家(1162~1241年)によって『小倉百人一首』が完成されました。
藤原定家の日記『明月記』の文暦2年5月27日に、定家が宇都宮入道蓮生(頼綱)の求めに応じて
書写した和歌百首の色紙が、京都・嵯峨の小倉山荘(嵯峨中院山荘)の障子に貼られたという記述があり、
この記事が小倉百人一首の初出ではないかと考えられています。
この色紙は障子の装飾のために作成されたもので、当時はこの百人一首に一定の呼び名はなく、「小倉山荘色紙和歌」 「嵯峨山荘色紙和歌」 「小倉色紙」などと呼ばれました。
その後、小倉山の山荘で和歌百首を選んだことから「小倉百人一首」の名称が定着しました。
百人一首とは、100人の歌人の和歌を、1人1首ずつ選んでつくった和歌集のことです。
学生の頃必死に覚えたのを思い出します😊
