「春まだ遠い奥美濃の山」

4月8日(土)☀
午前 空き有り
午後 やや混み

4月10日(月)☀
午前 混み
午後 やや空き有り

4月11日(火)☁
午前 混み
午後 混み

 4月1日(土曜)に奥美濃の最高峰能郷白山に登りました。忠節橋から眺めると真北にまだ雪の残っている山が見えますが、それが能郷白山です。3月に入って、暖かい日が続いたせいで殆どの山から雪は消えましたが、能郷白山だけは真っ白です。例年6月下旬まで残ります。

 登山する上で一番歩きやすいのがそんな残雪の尾根で、カチカチに固まった雪の上をアイゼン(尖った爪の付いた滑り止め)の爪をガシガシ突き刺しながら進みます。風があったり、吹雪いていたりすると地獄になってしまいますが、快晴無風の雪山はTシャツ一枚でもちょうど良いぐらいです。加賀白山や御嶽、北アルプスを眺めながらの山行は、一度やったら「また来年も」と思わずにいられません。

画像1は正面に能郷白山本峰が初めて顔を出す稜線で、このコース一番のハイライト。

画像2は雪庇(強風によって吹き上げられた雪の壁)の上を下山する三人組。雪は5メートルぐらい積み上げられていて左に寄りすぎると雪庇が崩れて100メートルぐらい滑落してしまうため、へっぴり腰になっている。2番目の女性は先頭の男性にロープで確保されている。