3月16日(木)⛅
午前 大型空きあり
午後 混み
3月17日(金)🌦
午前 2番空き有り
午後 空き有り
3月18日(土)🌧
午前 空き有り
午後 空き有り
米金ブログをご覧の皆様、いつもお世話になっています。
総務の深貝です。
新聞で、ギフチョウが羽化したとの記事を見たので、岐阜市の岐阜公園内にある名和昆虫博物館さんにお邪魔しました。
ギフチョウ(岐阜蝶・学名 Luehdorfia japonica)は、チョウ目・アゲハチョウ科・ウスバアゲハ亜科ギフチョウ属に分類されるチョウの一種です。春、桜の花が咲くころの短い期間にのみ現れることから、「春の女神」とも呼ばれています。 羽は黒と黄色の縞模様で、後の羽に橙色、青色と赤色の模様のある、大変美しい蝶です。
ギフチョウの名は、1883年(明治16年)4月24日、名和靖氏(のちに名和昆虫研究所を設立。初代所長)によって、岐阜県郡上郡祖師野村(現下呂市金山町祖師野)で採集されたことに由来して命名され、当時、新種であることが確認されました。
このギフチョウを展示している名和昆虫博物館さん。歴史ある、趣きある建物に入ると、約12,000種もの収蔵標本が出迎えてくれます。
ギフチョウは1階展示室の奥。春を感じさせる鮮やかで優雅な蝶が、桜の木にとまり、なんとも美しい光景です。
4月中旬まで、ご覧いただけます。
また、館内の常設展示は、これは宝石ではないかと思うほど、鮮やかな蝶が展示されていたり、クイズを楽しんだり、驚きや発見がたくさん詰まっています。
岐阜公園駐車場も拡張し、車でのアクセスが大変良くなりました。
皆さんも、ぜひ、足を運ばれてはいかがでしょうか。